一度、短眠を身につけると
日にちが進まないように感じます。
注意してください!
どーも、あひるです。
短眠生活を実践して
2ヶ月が経過しました。
現状はこんな感じです。
この2ヶ月で短眠生活も
習慣化されてきました。
あなたも「もっと時間が欲しい」と
思ったことありますよね。
仕事が忙しい、勉強の時間なんてない、
それなら、睡眠の時間が少なければ
時間が増やせるのでは?
あなたに一度は読んでみて欲しい、
そんな一冊です。
対象の読者
・ゆっくりした時間が欲しい人
・仕事や家事で
プライベートな時間が取れない人
・時間が無いから勉強できない人
できる人は超短眠 嘘、そんなことできるの?
作者の紹介
今回、紹介するのは、
日本ショートスリーパー育成協会、
代表の堀大輔氏の著書、
「できる人は超短眠
短眠は最強のビジネススキル」
です。
堀氏は、元々8時間睡眠でしたが
試行錯誤の上、短眠を取得し、
ショートスリーパーとなり、
10年前から1日30分だけの睡眠で
活動されています。
ショートスリーパーの有名人
ショートスリーパーであることを知られている有名人は、
・明石家さんまさん
・武井壮さん
・Gacktさん
です。
この3名を日本で知らない人は
ほとんどいないと思いますが、
みんな3時間ほどの睡眠で活動しています。
それぞれの分野のトップを進む彼らも
取り入れているのです。
自分もショートスリーパーになれたら、
プライベートな時間も、
スキルアップのための勉強時間も、
人の何倍もとることがで可能です。
さあ、
あなたはショートスリーパーになったら、
何に時間を費やしますか?
本書の目次
「できる人は超短眠
短眠は最強のビジネススキル」
の目次です。
第1章 いまだに睡眠の謎は解明されず、”定説”はあるが”定義”はない
第2章 あなたの夢を叶える「寝ない生活」
第3章 実践!短眠への近道
第4章 短眠達成のための毎日の習慣
第5章 睡魔の取扱説明書
第6章 短眠を維持するために
その中から、実践しやすい項目をまとめて
紹介していきます!
紹介する項目
今回紹介する項目をまとめました。
実践しやすいモノを紹介していますので、
気になったものがあれば、どうぞ!
ショートスリーパーになるための”3つ”の方法を厳選
・誰かの常識にとらわれない
・起床時間はずらさず、一定を保つ
・パワーナップを取り入れて、睡眠効率をあげる
ショートスリーパーになるための”3つ”の考え方
厳選してみて3つの考え方を厳選。
これを読んでみて、
さらに深く知りたい方は本を手にとり
ショートスリーパーになった人生を
手に入れましょう!
誰かの常識にとらわれない
睡眠は、理由を聞かれると
わからない常識というもので
溢れていますね。
「6〜8時間は寝ないとダメ」
「短眠だと寿命が縮む」
何事も常識というコトバを
一度疑ってみることは重要です。
あなたの中の「睡眠の常識」をいったんリセットし、新しい価値観に置き換えることなくして、ショートスリーパーに離れません。
「短眠」は最高のビジネススキル できる人は超短眠!
では、睡眠は何のためにとり、
何時間寝るのがいいのでしょうか。
さて、「そもそも、なぜ毎日睡眠をとる必要があるのか?」と聞かれて、あなたはどう答えますか?
(中略)
私が独自に睡眠研究を行っているとき、有名な睡眠研究の期間を尋ねて、そこの教授に同様の質問をしてみました。教授から返ってきた答えは次のようなものでした。「眠たくなるから眠るんだ。それ以上はわかっていない。」
この時の衝撃をいまだに忘れていません。睡眠の最先端研究機関の回答が、最も抽象的だったのです。
「短眠」は最高のビジネススキル できる人は超短眠!
実際にどのくらい寝たほうがいいのかの
定義はないのです。
普段の常識だと思われていたものに
囚われるより、短眠で多くの時間を
取り戻してみませんか。
全員に当てはまるわけでは
ないのかもしれません。
ただ、挑戦してみる価値は
あるのではないでしょうか?
前向きに取り組んでみましょう!
・常識にとらわれないで、挑戦してみるのもあり!
起床時間はずらさず、一定を保つ
ショートスリーパーを目指すに
あたって、何をポイントにして考えたらいいのか。
それは「起床時間を一定に保つ」ことです。
入眠時間を固定するよりも、起床時間を固定することが大切です。7時に起きると決めたら、何時に寝ようが7時に起きるのです。生活のリズムが整いやすく、感情の揺れも抑えられます。
「短眠」は最高のビジネススキル できる人は超短眠!
睡眠に入る時間が、
どんなに早かろうが、
どんなに遅かろうが、
起床時間はずらさず固定します。
これは、生活リズムを一定に保つことで、
朝の不快感を軽減することができるからです。
平日は早起きしているが、
土日は10時過ぎまで寝ている、
といったことが起きないようにしましょう。
人間は、自分の習慣が崩れることに
ストレスを感じてしまいます。
起床時間は固定して、
自分の習慣をコントロールしましょう!
・睡眠時間は、就寝時間で調節。起床時間はずらさない。
・平日と土日関係なく、リズムを一定に。
パワーナップを取り入れて、睡眠効率をあげる
ショートスリーパーを実現するためには、
パワーナップを取り入れることが重要です。
パワーナップを簡単にお伝えすると、
15分以内の短い仮眠のことです。
人間は、起きている状態が長く続くと、
外界からの刺激に慣れてしまい、
徐々に眠くなってくるのです。
眠らないように、手をつねったり、
ペンなどで刺してみたことはありますよね。
一時的には対応できますが、
その状態を続けているといつの間にか、
夢の中に…。といったことがよくあります。
あの状態が外界からの刺激に慣れた状態です。
外界からの刺激を感じることが難しくなるということは、神経が退屈することと同じようなものであり、睡魔が発生して寝落ちしてしまうのです。
「短眠」は最高のビジネススキル できる人は超短眠!
この睡魔が発生したタイミングで、刺激に対する需要感度をリセットするのがパワーナップなのです。昼の15分ほどのパワーナップは夜の1時間半に相当するほどの体感効率が得られます。
パワーナップをうまく取り入れることができれば、
ショートスリーパーへの道が
グッと近づきます。
おすすめのタイミングは、
お昼休憩の時間です。
あひるは、お昼休憩の後半に
15分のパワーナップを取り入れています。
取り入れる前と後では、
午後の時間の眠気を感じることが
無くなりました。
眠くないということは、
作業効率自体も上がっているはずなので
ぜひ取り入れてみましょう!
・昼休憩の時間を利用して、15分以内のパワーナップの時間をとる
・パワーナップは、通常の睡眠の1時間半の睡眠と同等の効果を持つ
ショートスリーパーを習慣化するために
ショートスリーパーにいきなりなるのは大変かもしれません。
まずは日々の状況を記録しながら、
進めてみるといいかもしれません。
習慣にできるかどうかは、あなた次第です。
まずは一度挑戦してみましょう。
前向きな行動で、変われます!!
試してみてくださいね〜!
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