「副業で月のおこずかいを稼ぎたい!」という方も多いと思います。
ですが、副業と言ってもスキルが必要になるものも多く、何を始めたらいいのかわからないですよね。
やってみたいと思う副業がないのであれば、「ライティング」を始めてみませんか?
【結論】ライティングで月1万円は、数ヶ月で達成できます。
結論から言うと、副業で1万円稼ぐならライティングがおすすめです。
ライティングは、多くの方が記事の作成を依頼したいと考えているので、案件が多いです。あなたも探してみると、「私でも案外書けるかも…」といった案件がで出てくるはず。
今の収入に少しでも上乗せしていきたいと思う方に、僕がライティングで案件をとるためにしてきたことを解説していきます。
パソコンを用意する(MacとWindows、どちらでも可)
ライティングはパソコンで始めます。案件の条件に「スマホのみの方はご遠慮ください」が含まれている場合があります。そのため、パソコンは必須だと考えてください。
パソコンはMacでもWindowsのどちらでもいいですし、古い機種でも問題ありません。
ワードやエクセルといった(googleなら、ドキュメントやスプレッドシート)指定の書式での提出を求められる場合があるので、それに対応できるパソコンがほとんどだと思います。ちなみに僕は、MacBook Airの2019を使用しています。
ライティングだけではなく、プログラミングもしているのでMacを選んでいますが、ライティングにおいては、文字が入力できればいいので、特に何を選んでも問題ありません。スマホやタブレット以外のパソコンならとりあえずOKです!
クラウドソーシングに登録して案件を探す
副業において初心者未経験となると、何より大変なのが営業活動です。
自分自身に実績もないため、売り出すためのものがありません。一番の難点を解決してくれるサービスが「クラウドソーシング」です。
クラウドソーシングとは、仕事を依頼する側と仕事を探している側をマッチングしてくれるサービスです。そのなかでも、おすすめのサービスが「ランサーズ」と「クラウドワークス」です。僕はこの二つのサービスで副業として、ライティングとプログラミングの案件を探しています。クラウドソーシングの中では、有名なサービスのため、案件数が多いので自分にあった案件に応募することができます。
副業を考えているのなら、まずは登録して案件を探すことをおすすめします。
実績が無いうちは受からないので、応募を増やす
クラウドソーシングに登録して、応募してみるとわかることですが、最初のうちはなかなか案件に受かりません。
あなたが依頼する側の立場に立ってみると、「実績がない人よりも、実績のある人に頼みたい!」と思うのが必然ですよね。
案件を受けるためには、まず20件程、気になる案件に応募してみてください。1件くらいはテストライティングや案件に入ることができるはずです。
僕もランサーズでは、50件提案して5件の採用といった具合です。それでも今月は月2万円で、来月には月4万円程の見込みです。
実績が積み重なれば、応募する時に成果物を見せることができるため、徐々に確率が上がってきます。最初はとりあえず行動あるのみです。
ライティングは副業に向いている
ライティングを副業にして、月1万円までの流れを解説していきました。
平日の夜や土日など、あなたの好きな時間に取り組めるライティングは、副業に向いています。さらにライティングスキルを身につけることができれば、専業ライターやブログを始めることだってできます。
これから副業を始めようとしている人には特におすすめです。ぜひ始めてみてください。
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