【超一流の雑談力】営業だけのスキルじゃない

本の紹介

どーも、あひるです。

雑談は苦手だな〜
数字や結果が出てればいいじゃん。

僕も思っていた時期がありました。
でも、お客さんから

「一緒に考えてくれたから、
仕事をお願いすることにしたんだ〜!」

信頼して仕事を任せてもらえる時は、
普段の会話から築いてきたものが必要なんです。

だから、あなたにも”雑談力”を!

対象の読者
・仕事上、人と話すことがある人
・雑談なんて無意味でしょという人
・いろんな人とコミュニケーションを取りたいと
 思っている人

まんがでわかる超一流の雑談力

まんがでわかるシリーズ、
今回は、

「まんがでわかる超一流の雑談力」

です。

通常版はこちら!

本書の目次

目次です。
本を読む時は、
まず目次に時間をかけましょう!!

第1章 第一印象は会った瞬間に決まる
第2章 声の第一印象は性格のイメージをつくる
第3章 自分のコミュニケーション・タイプを意識する
第4章 「話す」は3割、「聞く」は7割
第5章 相手のリズムにシンクロして聞く
第6章 雑談のリズムとムードで本題に突入する
第7章 2度目の雑談でさらに距離を縮める

紹介する項目

雑談力について今回見ていくのは、
下記の3つです!

細かく見ていきましょう。

雑談力をあげる、3つの意識。
・笑顔じゃないとマイナスの印象からスタートしてしまう
・自分をタイプを意識して、コミュニケーションは自分らしさを
・会話に必要なのは、話すのが3割、聞くのが7割!

雑談力をあげる、3つの意識。

雑談力をあげるのに意識しやすい、
3つのポイントを紹介します。

笑顔じゃないとマイナスの印象からスタートしてしまう

雑談力と聞けば、
話すことが一番重要なスキルなんじゃないかと
思いますよね。

だが、雑談力を高めることの目的を考えれば、「相手に何を言うか」の前にもっと気を付けなればならないことがある。それが、出会った瞬間の第一印象だ。

まんがでわかる超一流の雑談力

考えてみたら、そうだな!

って思いますよね。
第一印書が悪い人と話していたいなとは、
ならないです。

アメリカの心理学者ティモシー・ウィルソンによれば、「人は初めて出会った相手を、最初の2秒で値踏みする」。たった1秒で1万4000もの視覚情報を取り入れて、相手の印象を作りあげる。

まんがでわかる超一流の雑談力

これを見れば、
人がどれだけ最初の印象に左右されるか
想像できますね。

まずは、見た目をよくすることが重要です。
笑顔で話しかけることも必要ですね。

近づいてきた人が、
むすっとした顔でこられても、
あなたは気分良く話すことが
できるでしょうか。

ほとんどの人が笑顔の人がいいと思うはず。
笑顔じゃない人はこれだけで、
笑顔の人とスタートラインが変わってきます。

やることは、
”最初の2秒”に”最高の笑顔”で話すこと!

まずはこれだけでも意識しましょう。

・人の印象は、2秒で決まる
・笑顔じゃない人はマイナスからのスタート

自分をタイプを意識して、コミュニケーションは自分らしさを

世の中には、自分と相性が悪い人は、
2割いると言われています。

それは、人それぞれタイプが違うからです。

自分が目標としている人をマネて、
コミュニケーションをとってみても
うまくいかないこともあるでしょう。

それはあなたが悪いのでしょうか?

いいえ!
人にはそれぞれコミュニケーションのタイプが
違うのでマネできない人がいるのは
当たり前なのです。

 コミュニケーションの5つのタイプ
・ボスタイプ : 言いたいことをはっきり言う
・いい人タイプ: おっとりして話しやすい
・分析家タイプ: 賢い話し方をする
・ネアカタイプ: とにかく明るい
・控えめタイプ: あまり主張しない

自分がどのタイプなのかによって、
行動の仕方は変わってきます。

アドラー心理学にもタイプ別診断があるので
定期的に自分のタイプを
把握するようにしましょう!

自分のタイプに合わせて、
強みを生かせていけば無理することなく、
コミュニケーションをとることができます

・コミュニケーションのタイプは5つある
・自分のタイプに合わせて、自分の強みを生かす

会話に必要なのは、話すのが3割、聞くのが7割!

営業をされている方の中にも、
あまり成績が良くない方もいるのですが、
そういった方の会話は、

自分が話すことに一生懸命!

のような人が多いです。
ここで必要なのは、
相手が話しやすい雰囲気を作ってあげて
”あなたの話を聞いているよ”と
伝えてあげることです。

テクニックとしては、たくさんありますが、
まずはうなずきのタイミングから、
試してみましょう!!

うなずくのは簡単に思えますが、
話を聞いていないと感じている場合、
うっとうしいものになってしまいます。

相手のスピードに合わせてあげると、
不快にはならないでしょう。

ここではスピードだけお伝えしますね。

話すスピードが速い時は、小刻みにうなずく
話すスピードがゆっくりなら、大きくうなずく

これだけです。

話す相手の反応をみながら、
試してみましょう!!

話を聞くというのもこうしてみると、
結構楽しいものですよ!!

・会話に必要なのは「聞いているよ」のサイン
・うなずきのタイミングが重要

雑談力は相手の話しやすい環境をつくること

雑談力は

あなたの話を聞いてますよ〜

をうまく伝えることです。
面白い話をすることが目標なのではありません。

相手が話したい雰囲気を作ることで
雑談がスムーズに行われ、
また話したいと思ってもらえます!

雑談力を磨いて、
人生をイージーモードにしていきましょう。

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