どーも、あひるです。
今回の記事は、
「ミニマリストのメリット・デメリット」
です。
いきなりですが、
皆さんは「ミニマリスト」をご存知ですか?
「持たない暮らし」と言われ、
最近話題の生活スタイルです。
「物が少ない暮らしって不便じゃない?」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、
ミニマリストのメリット・デメリットを紹介します!
対象の読者
・ミニマリストがよくわからない人
・これからミニマリストを目指している人
ミニマリスト、最小限の物で生活している人
ミニマリストとは、
最小限の物で生活している人のことを言います。
本当に必要な物だけで生活することで、
人生が豊かになるだろうという考え方です。
語源は英語の「minimal(最小限の)」が
由来になっています。
ミニマリストとして
生活している人の中には、
「服は3着、靴は1足」と、
かなり最小限にしている人もいます。
一気にこれだけ減らすのは、
大変ですよね…。
ミニマリストの最小限とは、人それぞれ。
手元にある物を少しずつ見直して
できる範囲で減らしていけばOKです。
・自分が快適に生活できる、物の量にすることが大切。
ミニマリストのメリット3つ
無駄使いが減り、お金が貯まる
物を増やすことに抵抗が生まれるため、
無駄遣いが減ります。
むしろ減らすことに快感が生まれてきます!
必要な物=大切な物だけで、
生活するので自然と愛着が湧き、
「今ある物を大切にしよう」
という気持ちになります。
・今ある物を大切にしよう!!
物が減ることで、時間が増える
あなたは探し物にかかる時間を
甘くみていませんか?
探し物に使っている時間は
どのくらいあるのでしょうか。
年間150時間。ビジネスパーソンは、この時間を何に使っていると思いますか?
実は、勤務中に「探し物」をしている時間なのです(大塚商会調べ)。
書類がない、ピンクの蛍光ペンがない、スティックのりがない、保存したはずのファイルがパソコンから見つけられない、電話を掛けようとしたら連絡票がない……生産性が全くない「探す」という行為に、多くの時間を費やしているのです。
1日8時間労働だとして、約19日分(150時間/8時間)。
年間勤務日数が250日だとすると、1日平均36分(150時間×60分/250日)も探し物をしていることになります。
“年間150時間”も、ビジネスパーソンは●●●に費やしていた…――残業をしないチームの仕事術
物が減ると物を探す時間が
大幅に短縮できます。
「着たい服がどこにあるかわからない」
というイライラも解消できます。
引越しの時には、
面倒くさい荷造りも短時間で済むので、
その時間を他に活用できます。
・ものが減ると探す時間が
大幅に短縮できる!
集中力が分散することなく、高まりやすい!
あなたの周りにものが溢れていると
意識が分散してしまい、
集中力が落ちてしまいます。
ミニマリストになると
周りに無駄なものがなくなると、
集中力が高まります。
集中して作業したい人は、
作業部屋や机の周りくらいは
ミニマリストの意識で
取り組んでみましょう!
・集中力を高めたいなら、
部分的にミニマリストに挑戦!
ミニマリストのデメリット
変わった人に見られる
最小限の暮らしとは、
一見すると変わった生活スタイルです。
どんなことも挑戦してみると
反対意見が出てくることもあります。
「変なこだわりがあるんじゃないか」と、
周りの人に受け入れられない場合も。
・他人の目を気にしないメンタルも必要かもしれません。
ストックを持たなくなる
物を減らすことを意識するので、
ストックが少なくなります。
極端に考えすぎると、
なにもかも捨ててしまって、
使いたい時に何もないってことにも
なりかねません。
災害や体調不良時に困らないように、
必要最低限のストックは
用意してもいいかもしれません。
・何があるかわからないので、緊急時の備えはしておきましょう。
無理せず、ミニマリストを目指そう!
あなたはミニマリストに
なれそうですか?
ミニマリストは、
メリット・デメリットがあります。
一気に物を減らすことは大変なので、
無理をせず、できる範囲で行ってみましょう。
まずは何事も少しずつ、
挑戦してみることが大切ですよ!
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