【結論】プログラミングは難しいので、休みながら継続しましょう
長い学生生活の中でプログラミングを学んでいる人はすくないですよね。数ヶ月勉強したくらいでできるようになると考える方が厳しいです。
そもそも、プログラミングが短期間でできないから、無理に気負わないで休みながら進めていきましょう。何より継続して学んでいくことが、プログラミングには重要です。
プログラミングは9割が挫折する
プログラミング学習を始めようと思った時、希望に満ち溢れています。僕も希望に満ちていた中の一人です。
ですが、多くの方がプログラミングで挫折します。
挫折する人の割合が9割と言われています。もし、あなたが挫折しそうになっていたとしても、やめないで続けることができていれば、それだけですごいことなんです。自信を持ってください。
僕も初めて3日で挫折しました。HTMLもCSSも知らない状態で、そもそも「パソコン」というものを詳しくも無い、営業マンでした。転職が成功するまでに何度挫折したか…。それこそ、エンジニアとして転職してからもわからないことだらけです。
それでも明るい未来を想像して、継続していきましょう。
長期的にモチベーションを保てない
何かを始めようとした時、気合を入れて「明日から続けてやるぞ!」と思って睡眠に入ります。次の日には、「いつもの朝だな…」「昨日までの気合が嘘のように無くなったな…」
なんてことありませんか?
人間はみんな、寝て次の日になると気合がどこかに飛んでいっちゃいます。誰しも起きることで、あなただけの現象ではありません。モチベーションは必ず波が来ます。
だから、継続できる人はモチベーションに任せず、継続できる仕組みを作っていきます。
モチベーションは続かないと認識して、他の方法を考えて行動しましょう。
一人でダメならプログラミングを教えてもらう
もちろん、まずはプログラミングを独学で進めてみる方がいいです。
ですが、何も知らない状態で学習を進めるとどうしてもわからない部分が出てきます。独学で壁にぶつかると2、3日とかかってしまうかもしれません。経験者に聞いてもらえると5分もかからず、終わることもあるんです。
知っているか知らないかでかなり時間が短縮されます。
少しでも短い期間でプログラミングを学びたいのであれば、「プログラミングスクール」がおすすめです。
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つまづいたら、休んで次の日の朝にもういちどやってみる
エンジニアとして働いている今でもよくありますが、時間をかけても全然進められないことがあります。そんな時は、一度時間をとってリフレッシュしましょう。
夜遅くに学習していてつまづいたのなら、次の日に持ち越して頭が新鮮な状態で取り組んでみてください。
すると、案外すぐ進められたりします。プログラミングは気合でどうにかできるものではありません。休みながら継続してください。何度も挫折しそうになるのがプログラミングです。
あなたがプログラミングを続けていきたいと思うのなら、もっと気楽に身構えましょう。ほとんどの人が挫折するプログラミングを続けているだけで、あなたはすごいですよ!
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